山車 復原修理の記録  屋根について

~平成22年11月23日 解体作業の写真です~

屋根について
お祭りでは見られない屋根上の写真です。写真右が山車の前方(彫刻がついている)
最上部には前から後部まで箱棟があり、そこに屋根がはまっています。

棟の部材は前と後で分割できます。これは一本柱を立てるため。
 ①前部の棟を設置 ②一本柱を後ろから立てる ③後部の棟を設置 という組み立て順。
本来は前と後の棟の間に一本柱(4寸角)を立てる為のすき間があったはずです。
が、今は柱をたてていないためすき間は埋められており、前から後ろまで一本の部材のように見えます。

これが前後の棟の継ぎ目(現状)  写真右方が、山車の前です

屋根から降ろした箱棟がこちら。
こっちは前部。写真右方が山車の前です。束が付いたままですが、はずれます。

こっちは後部。写真右方が山車の後ろです。箱棟も屋根上に出る部分には銅板が巻いてあります。
建造当初は銅板は巻いていなかったのではないか? ということだそうです。

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