山車 復原修理の記録 欄干と台輪

舞台を囲む欄干と台輪です。

最近は少し山車を大事にするようになりましたが、ちょっと前までは
わりといい加減ぶしだったので、欄干に腰かけたり、上る時に体重かけたりして
だいぶ部材が曲がっていました。

この欄干は建造当初のものではないのでは?? という問題については
11月25日の投稿をご覧ください。→→http://shinwakai2.com/?p=595

下の写真は旧欄干を取り外したものですが、横に長い部材、特に一番上の
細くて長いのはけっこうゆがんでいます。

ということで、今回の修理で傷んだ部分は取り替えました。
修理途中の写真です。白っぽいのが新調部分、茶色っぽいのが
旧材の利用部分です。全てケヤキ。

木工事が終わったら、他の部分と同様に漆塗りで仕上げました。
欄干の下の太い材が台輪。数十年前にニスを塗ってあり、こちらも歪みが
あったので、整形したのち漆で塗りました。
二丁目の山車はほとんどケヤキを使っているのですが、台輪は違います。

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