昼の町内回りが終わったら、二丁目クラブでご飯を食べ、夜に向けて勢いをつけます
~ 夜の曳き回し ~
夜は大通り、銀座通り、駅前通り、そして大通り南裏の飲み屋さん街など
広い範囲で底抜けを曳き回します。お囃子も昼間の子供たちから若い衆に代わり、
だいぶいい塩梅になってきます。
夏祭りの初日夜は、時間を決めた引き合わせはありません。
でも出会いがしらに「ちょっとぶつける?」とか言って引き合わせが始まります。
誰も見てないような細い裏路地で、底抜けをごんごん揺さぶっての
引き合わせも、なかなかいいもんです。
~屋台格納~
8時になったら、山車小屋に底抜けをしまって初日はおしまい。(例年は9時ですが、今年は早めに終了です)
ここの書き込みにふさわしくない事を承知で書かせて頂きました。
実は底抜け屋台の制作を検討中ですが、貴会の朝顔底抜け屋台を参考にしたいと思っております。
そこで参考になる資料(寸法など)がありましたら、差し支えない範囲でお送り願いたいと思います。
大変ぶしつけな相談ですがご検討頂けますようよろしくお願いいたします。
木村様
当会の底抜け屋台ですが、きちんと寸法をとったことが(多分)ないので、今すぐにはお答えできません。申し訳ありません。
近い内に調べて、メールにてご連絡いたしますので、しばらくお待ち下さい。
通弐親和会