飯能で「戦争」といえば、太平洋戦争でも日清・日露戦争でもなく、飯能戦争です。
1868年、戊辰戦争の一連の流れの中で旧幕府軍と新政府軍が飯能を舞台に戦い、
のおねん寺や観音寺、飯能の町が丸焼けになってしまった戦争です。当親和会員の中にも、飯能戦争で家を焼かれた人がいます。
郷土館で特別展をやってるんで見に行ってみましたが、とても面白かったです。
中町の高札場あたりから火が出た とか 西分村の名主が呼び出され・・・ とか二丁目と縁のある?話もたくさんありました
必見です。12月11日まで。(入場無料)