表紙はこちら。原町の建具屋さんが本業そっちのけで作った山車マップです。
内側はお祭り当日のお楽しみ。
夏祭りの興奮も冷めやらぬなか、気が付いたらあと1週間で秋のお祭りです!
二丁目にとっては3年がかりの復原修理事業が終わり、江戸時代末期に建造された姿にほぼよみがえった
山車が初めてお披露目される今回のお祭り。
いつもより念入りに2週間前、そして今日と、山車を小屋から出して準備が行われました。
復原された山車人形『神功皇后』もきれいに着付けができました。
1週間後の本番ではこのように↑ 山車の上に乗せた姿をお披露目する予定です。
人形を載せるのは以下の時間・・・
3日(日)9時半頃~12時半頃 ≪大通り西側・諏訪八幡神社仮宮前(中央地区行政センター前)にて≫
諏訪八幡神社氏子5ケ町が集まっての神事の際、山車に載せます。
神事に前後して、鳶組合の梯子乗りや、獅子舞が奉納されます。 こちら見どころです。
3日(日)14時頃~16時頃 ≪駅前通りにて≫
山車総覧(東町交差点)から当番町挨拶、その後の駅前通り曳行の際に山車に載せます。
天候(雨天・強風など)によっては山車に載せられないかもしれませんが、二丁目会所(大通り・店蔵絹甚)には
飾ります。
また、本日は恒例の1週間前PRが飯能駅前で行われ、当番町・原町さんのお囃子に合わせ、山車マップが配布されました。
例年以上の多くの見物人で賑わいました。また山車マップも原町さんの力作です。
お祭り当日は市内各所で配られますのでぜひ入手してください。
二丁目では高麗横町角(仲町交差点)の入口電気さん、また二丁目会所(絹甚)でもお配りしています。
今年も夏祭りがやってきます。 7月13日(土)・14日(日)の2日間。
飯能市内を底抜け屋台が曳き回されます。今年は本祭り(日曜日)の動きがだいぶ変わるみたいです。
できれば紹介していきます。
二丁目山車の完成式典から3月たちました。この間、お祭り関係の話題もたくさんあったんですが、
忙しくてまったく更新できませんでした。 夏まつりが終われば、少しできるかもしれません。
山車の完成お披露目まで2週間となりました。詳細が決まってきたのでお知らせします。
朝7時 山車小屋から山車を移動 → 会場(大通り商店街ポケットパーク)
○人形建ち上げ作業開始(8時すぎから)
復原した一本柱・人形台座に、このたび完成した神功皇后の山車人形を取り付け、
ロープをつけて人力で一気に建ち上げます。本来の方法での建ち上げは最初で最後かもしれません。
*9時頃を予定していましたが、作業の進捗状況によっては早まる可能性があります。
ご見物の方は早めにお越しください。
○記念式典・神事・写真撮影(10時半から)
来賓の方や町内会員、親和会員が参列しての式典になります。
○祝賀会(12時から)
ポケットパーク向いの飯能商工会議所にて開催します。この間、山車では小若連により囃子を演奏する予定です。
ゆっくり山車をご覧になるならこの時間がいいかもしれません。
○山車曳き回し(14時過ぎから)
大通り~春日通~消防署稲荷分署~山車小屋 のルートで曳き回します。電線の関係で残念ながら人形を下しての曳行になります。
電線地中化が待たれます。
今回会場となるポケットパークは先日開園したばかり。飯能商工会議所のお向いです。
なお、駐車場はありませんので、ご了承ください。
3月24日に行われる山車のお披露目ですが、着々とはいえないまでも準備が進んでいます。
会場となるポケットパークもだいぶできてきました。
当日は人形を付けた形での一本柱の建ち上げをやる予定なので、先日大工さんの所に打ち合わせに行きました。
作業場では、北の方の町の古い八王子型山車が修理の真っ最中。痛みの激しい部材は新材と取り換えたようです。
今更って感じですが16日に飯祭連主催のまちなか囃子が行われ、二丁目からも
若手メンバー7~8名(会長・元会長の飛び入り参加もありました)で出演してきました。
風が強くって寒い日でしたが、雛祭りも始まっていたのでたくさんの人出でにぎやかでした。
3年がかりで行われている山車の復原修理事業ですが、今年度末で完了するはこびとなりました。
現在、最後の仕上げとなる山車人形『神功皇后』の復原作業が進んでいます。
そこで、『二丁目山車復原修復事業竣工報告会』を開催することとなりました。
当日は人形を飾って140年前の姿に復原された山車の姿を皆さんにお見せする予定です。
準備の会議も何度か行われています。 またホームページ上で最新情報をお知らせします。