こんどは人形台座の仕上がりの様子です。 龍の彫刻が入るへっこんでいる部分の周りは朱で縁取り。
こちらは高欄。きれいに塗りあがりました。これで既存の古い部分と調和がとれそうです。 こうなってくると、予算が足りずできなかった柱とかの塗りなおしもしたいところです。
今回の視察では漆の仕上がりだけでなく、11月のお祭りでの曳きまわしにむけて台座や高欄の 詳細な寸法計測も行いました。
10月頃に試験曳きをして最終確認をする予定です。
メールアドレスが公開されることはありません。 ※ が付いている欄は必須項目です
コメント ※
名前 ※
メール ※
サイト
次回のコメントで使用するためブラウザーに自分の名前、メールアドレス、サイトを保存する。
上に表示された文字を入力してください。
Δ
このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください。