今回復原した添え柱、土台にささってている部分です。
こちらは一本柱を立てる時に回転軸となる棒がささっているところ。 軸が床上にある山車と、床下にある山車とがあり、二丁目は前者です。 どちらかといえば床下にあるほうが安定はいいそうです。
立てるとこうなります。この状態だと舞台と楽屋を仕切る幕が張りづらいので ちょっと手直しするそうです。
一本柱中ほどから突き出している板は、現在の道路事情に合わせた新工夫。
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