第2期工事完了まで残り2か月といことで、大工さんも大忙しです。
台座と一本柱の復原作業も大事ですが、屋根がかなり危険な状態であることが判明。
この写真は12月に行ったときのものですが、よく見ると金具で補強してる部分があります。
屋根はあまり良い材料でつくってないそうで、垂木が折れていてペコンペコンでした。
今、ヒノキの新材を使ってほとんど作り直しに近い状態だそうです。
垂木部分は二丁目に来てから黒いペンキで塗ってありましたが、それ以前も墨か何かで
黒色をしていたらしく、今回の修理でも黒く仕上げるとのことです。
写真が届いたらまた載せます。