本日、有識者委員会・町内会役員・親和会役員とで、大工さんの所に
作業状況の視察に行ってきました。
まずはみんなが気になっている彫刻の修理
以前にも載せた鶴の首や龍の髭・角・爪などのほか、破損箇所がすっかりきれいに直っていました。
もちろん、彼の左手も
他にもびっくりするくらい細かい所まで、修理されました。
一本柱を立てるにあたり、土台部分の補強です。
長年の曳き回しで、床下の梁?など柱があたる部分の穴が削れて広がってしまい、
横揺れの原因になっていたようです。補強や新材への取替えを行い、丈夫になりました。